METHOD 工法・業務紹介

METHOD 01 薬液注入工法

すでに建物を建てた土地の地盤が軟弱だった場合に行う工法。弱い地盤や、傾いてできた隙間や空洞に膨張性樹脂を注入することで、傾きの問題を解決します。

【主なメリット】
・どのような地盤でも工事が可能
・工事中も普段通り生活できます

METHOD 02 耐圧板工法

基礎の下部に、耐圧板を設置し、ジャッキで持ち上げることで家屋の沈下修正を行います。硬い地盤が浅い位置にある場合に考えられる工法の一つです。

【主なメリット】
・狭い場所でも対応可能
・工事中も普段通り生活できます

METHOD 03 アンダーピニング工法

建物の基礎の下の地盤を掘削し、硬く安定した地盤まで鋼管を挿入。その上に基礎を乗せることで、建物を支える工法です。ジャッキの油圧で建物の水平を調整します。

【主なメリット】
・今後も沈下が予測される場合でも工事を行えます
・狭い場所でも対応可能
・工事中も普段通り生活できます

METHOD 04 サイドピニング工法

基礎の外周部の地盤をドリルで掘削し、硬く安定した地盤まで鋼管を挿入。ブラケットで建物を支える工法です。アンダーピニング同様、ジャッキの油圧で建物の水平を調整します。

【主なメリット】
・今後も沈下が予測される場合でも工事を行えます
・狭い場所でも対応可能
・工事中も普段通り生活できます

METHOD 05 土台上げ工法

建物本体の土台下に爪付きのジャッキを挿入し、ジャッキアップを行うことで傾きを直します。基礎の地盤に問題がない場合に行える工法です。

【主なメリット】
・他の工法に比べて安価
・狭い場所でも対応可能
・工事中も普段通り生活できます

METHOD 06 家屋沈下測量

「建物が傾いている気がする……」「誰に相談したらいいのかわからない……」といったお悩みをお持ちの方は沈下修正工事の専門家である当社にお問い合わせください。ご相談のみでも大歓迎です。傾きの原因や傾き具合、また、その地盤を細かく調査・解析いたします。

METHOD 07 基礎クラック補修

当社では住宅を支える基礎部分に発生したひび割れについてのご相談も承っております。目地補修材・専用ボンドを用いてひびを埋めたうえで、表面仕上げを実施。内部の鉄筋のサビや地盤沈下につながるリスクを抑えるために、ひび割れを確認した際は、早めの補修を行いましょう。基礎だけでなく、擁壁(ようへき)や石垣のひび割れ補修工事も対応いたします。工期はおおむね2、3日です。

PRICE

補修費用(ひび割れ8箇所以内)
約100,000円